春が来たね

2019.04.03
生活クラブ風の村保育園八街

氷遊びや雪遊び、霜柱で遊んだことが、なんだか懐かしくも感じますね。

あたたかい日が続き、季節はすっかり春!

あおぞらさんは進学し、小学生になり、

よつばさんは進級して、5歳児年長さんになりましたね。

今から紹介するのは、早めの春を感じて過ごした2月、3月の時のことです。

水性ペンを使って色水を作ったことをきっかけに絵の具遊びをやりたいと提案して遊び始めていました。絵の具のひんやりした感触がポカポカ陽気にはピッタリで他のクラスも興味津々で集まってきていました。

ひろばでは、小屋の上が日向ぼっこに最適!

ジャンプしたり、友だちと座っておしゃべりする姿がありました。

園庭では、砂や泥遊びに夢中!!

泥をチョコレートやカレーはもちろんですが、ピザや鍋料理に見立てて遊ぶ子もおり、石や葉っぱを中に入れたり、とろとろ加減にこだわってザルで土をサラサラにしてから水を入れる姿もありました。

そして、暑く感じると、みんなが服を脱ぎ始めます。

あつーい、シャツ気持ちいい…などと言いながら水や泥遊びをする表情はキラキラしていました。1人が脱ぎたくなるとみんなも脱ぎたくなって、2月、3月とは思えない姿で自然を満喫して遊んでいました。

自分のやりたいこと、できることをたくさん話したり、教えてくれたりしていたあおぞらさん、よつばさん!

季節の移り変わり、あたたかさを感じながら逞しく、優しく、元気にすくすく大きくなりましたね。

これからのみんなの成長もたのしみにしています。

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