誰もがありのままに、
その人らしく地域で暮らすことができるように。
生活クラブ風の村は「赤ちゃんから看取りまで」人生のすべてのステージで必要とされる
支援、応援をすることを目指しています。
支援する人もされる人も地域の一員として役割を持ち、共に社会をつくっていく。
地域づくりの視点から福祉を考え、取り組んでいます。
福利厚生
職員のワークライフバランスを支えるために、さまざまな福利厚生や制度を設けています。
健やかに安心して働き続けるサポート体制です。
年次有給休暇(正規職員)
入職日から、有給休暇が付与されます。4月1日入職なら6日間、さらに6ヶ月後に6日間が付与され、初年度は合計12日間です。このまま1年経過した時点で、国の規定より16日多い計算になります。また、1時間単位の取得もでき、都合に合わせて柔軟に使えることも特徴です。
充実したサポート制度
年次有給休暇の積立制度
その年の有給休暇の未消化分を積み立てることができます。例えば、こどもや親が病気になってしまった際にも使用することができ、突然休暇が必要になった際にも安心です。
職員共済会制度
毎月定額の共済会費(100~1,000円)で、さまざまな給付金をもらえます。
「結婚祝金」「出産祝金」「インフルエンザの予防接種費用」「業務関連補助給付金」「災害見舞金」等が受け取れます。
勤続表彰制度
勤続5年ごとに表彰され、金一封と5日間のリフレッシュ休暇に休日と有給休暇を組み合わせ、10連休にできます。
資格取得支援制度
資格取得をバックアップします。
例えば、社会福祉士や精神保健福祉士等の推奨資格は3万円、福祉環境コーディネーターやパソコン検定等の一般資格は1万円を助成します。
ライフイベントに寄り添う制度
社会人として新しい暮らしをスタートさせる新入職員全員(新卒採用)に、入職祝金として10万円を4月支給します。もちろん使い方は自由です。
退職時の返金も不要です。
結婚の場合には、5日間の特別休暇があります。産前休業は国の規程よりも2週間長い8週間を取得できるので、母体も安心です。また、配偶者の出産時には父親が5日間の特別休暇を取得できる等、男性の育児参加や育児休業取得も推奨しています。
慶弔時や傷病時等に職員共済補助が受けられます。一方、外部会員制福利厚生サービスは、宿泊施設・ショッピング・飲食店等の割引が受けられる制度です。
仮に何らかの理由で退職することになっても、勤続年数に応じた退職金を受け取ることができます。
たしかな
子育てサポート
生活クラブ風の村では、時短勤務やシフト配慮等、働く親を応援する制度が充実しています。特にこどもの看護休暇は、一般企業であれば年5日間の休暇がとれることに対し、生活クラブ風の村は、小学校入学前のこどもであれば、12日間も取ることができます。
多種多様な研修制度
経験や職層に応じてさまざまな研修制度があります。
新しい知識・スキルを得ることで、視野を広げることができます。
新卒職員社会人1年目の主な研修プログラム
入職後1週間新規採用職員基礎研修
ビジネスマナー等、社会人として基礎を学ぶと共に、法人の活動・理念・制度等を知ります。
介護職のみ1ヶ月介護職員初任者研修
現場で必要となる基礎的な技能や介護への考え方について学びます。※配属先によっては、介護職員初任者研修ではなく、時期をずらして介護職員実務者研修を受けていただきます。
3ヶ月実地研修Ⅰ
まずは先輩や上司が現場で必要な知識とスキルを丁寧に伝えていきます。職場環境に慣れるのも目的のひとつです。
6〜9ヶ月実地研修Ⅱ
独り立ちに向けて、先輩や上司が見守るなか、徐々に単独で仕事を任されるようになります。
全職員対象 充実
した研修・勉強会
全施設にWEB会議の環境が整備されており、オンラインでの研修も取り入れています。
もちろん、新卒採用、中途採用関係なく、さまざまな研修を設けております。代表的な研修例として、拠点・エリア別の定期勉強会、重点テーマに沿って開催する重点実施項目研修、発展的な技能を学ぶ2年・3年次研修(新卒採用のみ)、他法人の職員も合同参加する外部研修等があります。
キャリアイメージ
生活クラブ風の村の働き方の特徴のひとつは、自分のライフステージに合わせて時間や場所を柔軟に選べることです。
さまざまな制度を設けているので、必要に応じて利用しながら、キャリアを積んでいくことができます。
キャリアエントリー制度
年に一度、全職員を対象に今後の働き方についてアンケートを行い、本人の意思を尊重してその後のキャリア・人事配置にできる限り反映していく制度です。多岐に渡る福祉関連事業と100を超える事業所があるからこそ、自分の目標や生活に合わせてさまざまなキャリアを積むことができます。
自分が望むキャリア・働き方を申請できる!
「高齢介護の経験を3年積んだので、そろそろ相談事業所に異動してみたい」「最初は相談職を希望していたが、介護の仕事が楽しいので、今の事業所でそのまま働きたい」「同じ分野で違う事業所を経験してみたい」「家庭の都合で、時短勤務に切り替えたい」などなど、職員から毎年色々な希望が申請されます。
100%希望が通るわけではないですが、出された異動希望は可能な限り叶えるという方針です。
選べる複合型のキャリアパス
生活クラブ風の村では「マネジメントコース」と「スペシャリストコース」のキャリアパスがあり、それぞれのコースに準じて「正規職員Ⅰ」と「正規職員Ⅱ」の雇用形態で昇進・昇格することができます。多様な働き方を支援するため、一人ひとりの価値観に合わせた複合型のキャリアパスを設定しています。
自分の希望する働き方に合わせて雇用形態の選択ができ、目指す道筋に応じてスキルを磨く研修を受けていただけるので、希望に沿ってキャリアアップすることができます。
正規職員Ⅰ
キャリア形成型重視
管理職や幹部職員を目指す
分野を超えた職務にも挑戦したい
勤務地は問わず責任ある仕事がしたい
正規職員Ⅱ
ワークライフバランス重視
時間を限定して働きたい
同一分野で専門性を高めたい
自宅から通える勤務地がいい
契約社員
- 時間を限定して働きたい
- 同一分野で専門性を高めたい
- 職場を限定したい
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