職員インタビュー
生活クラブ風の村で働く人たち
日本の文化にとても興味があります。将来的にはずっと日本で働いていたいです!
ベトナムでは看護師として働いていたのですが、主人に日本の「風の村」で働こうと言われたのがプロポーズでした。
その人らしい生活を送っていただけるよう相談者の伴走者となれるようにしたいと思って仕事に励んでいます。
何かご利用者さんの助けになりたいと考えてくださる方と、一緒に働けたら嬉しいですね。
担当したご家族様が、「ここにお願いしてよかったです。」と職員たちに言ってくださったことが本当に印象に残っています。
自分の体調や心が自己管理できる職場環境というのは大切だと感じています。
食事の形態も重要視していたので、食支援についてよく考えられていたのが魅力だった。「安定的な法人」というのもポイントになりました。
リハビリを頑張っているうちにしっかり回復して、元気になっていく姿を見ると嬉しくなります!仕事のモチベーションアップにもつながります。
嬉しい時には嬉しいって喜んでくれるし、機嫌が悪い時はあれが嫌だったんだなって、素直ですよね。そういう個性が興味深いなって感じます。
難しいご希望でも、「ありません」とは言いません。そう言ってしまったら、その方はどうやって歩くんだろう、コンビニに行きたい時はどうするんだろうって考えます。
外で遊んでもいいし、中で遊んでもいいし、他のクラスのおもちゃで遊んだっていい。ルールに縛られないから、大人もおおらかな気持ちでいられます。
大人が思っている以上にすごいなって、こどもたちの成長した姿に感動することがよくあります。
血の繋がりはないけど、こどもを強く想って支えていく職業。学生の時に授業でみたビデオに衝撃を受けたことがきっかけでした。
お手伝いした後に「気持ちよかったよ」「またきてね」という言葉を聞くと、自分自身がほっとするんです。
言葉にならない言葉を汲み取ってあげて、一人ひとりに対し深く受け止めることが大切だと思っています。
スタートは介護の「か」の字も知らなくていい。少しでも興味があれば、実践していくうちに楽しいと思えるかもしれません。
訪問看護やヘルパーさんへの感謝のお言葉を耳にすると嬉しいです。やはり、風の村としてサービスを褒められた時は喜ばしく感じます。
生活をする上でどうありたいのか、どうなりたいのか、利用者さんの気持ちをベースに考えていくことはブレないようにしています。
日々の保育がその子の中で、気持ちのいい時間になっているのだなと感じられると、やりがいになります。
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