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湯浅 湖豊羽 Yuasa Kotoha

小規模多機能ハウスなりた 介護職
2019年 新卒入職
それぞれの生き方や人生を見ているようで、その人らしさが垣間見える瞬間は嬉しい!

リハビリを頑張っているうちにしっかり回復して、
元気になっていく姿を見ると嬉しくなります!
仕事のモチベーションアップにもつながります。

それぞれの生き方や人生を見ているようで、その人らしさが垣間見える瞬間は嬉しい!

コロナが蔓延する2〜3年前くらい、もともとはデイサービスセンターなりたに所属していたのですが、その時に1ヶ月に1回ご利用者の皆さんでお昼ご飯の餃子を作っていたんです。

その時、普段は「何もやりたくない」とおっしゃるような活動的ではない方が、積極的に野菜を切ったり料理をしたりしている姿を見て、「あ、このご利用者は主婦だったんだな」と、その方の人生が垣間見えた感じがして、すごく嬉しかったですね。

小規模多機能ハウスって、何かしら体調を崩されて病院に入院され、退院された後、家で生活する前にリハビリが必要な場合等に利用されることが多いんです。それで、入院する前にはその方がどんなことをして、どんな仕事をして、どんな生活を送ってきたのかっていうのを、私はよく聞くようにしているんですが、その方の人生を見ているようで面白いなと感じます。

ご自宅に戻られることを目標にご利用される方が多いので、わりと元気な方が多いですね。だからこそ、今までの人生をどんなふうに歩んでこられたのかを加味した上で生活の支援をして、送り出すというイメージです。
リハビリを頑張っているうちにしっかり回復して、元気になっていく姿を見ると嬉しくなります!仕事のモチベーションアップにもつながります。

今までで困難を乗り越えたエピソード

入職してしばらく経った頃、それまで私が担当していた方は、わりと元気な方や、認知症の方が多かったのですが、初めて精神疾患を持っている方…疾患のレベルだと、真ん中くらいでしょうか、しっかりしているところとそうでない部分に差があるような方を担当することになりました。自分の中で「あの人は良い人」「あの人は悪い人」とはっきりと決めて人と接するような方でした。
施設に入所したばかりの時、私はいわゆる「悪い人」認定をされてしまいまして…
食事を用意しても食べてくださらなかったり、無視をされてしまってコミュニケーションが取れなかったりという時間が続いていました。私自身、対応するのが結構辛くなってしまって、一時期は退職も考えました。
そんな時、周りの同僚に、「病気だから仕方ない。割り切りなさい」とアドバイスをいただいて、「無視されてもいいから少しずつでも話しかけてみよう」と気持ちを切り替えながらコミュニケーションを取るようになりました。
もちろん、最初からうまくいくわけもなく、「今日もダメだったか」と無視される日々は続きましたが、美味しいものを食べて忘れていました。

でも続けていたら、少しずつ対応が変わってきて、いつの間にか話しかけてくれるようになった時はとても嬉しかったですね。

介護技術研修や資格取得のバックアップ

入職してからは、穏やかに、のんびり教えていただいたと思います。入職して4年目ですが、いい環境で働けているなと心から思っています。
また、ゆっくりとした雰囲気だけではなく、研修に積極的に参加させてくれるところも入職してよかったと思う点です。
風の村では、月に1回くらいのペースで、介護技術研修等が実施されています。各事業所からそれぞれ数人が参加して介護技術を身につけるための学びの機会があります。
私は、その研修を受ける前まで、腰や膝が痛くなることがあったのですが、研修を受けた後は痛めなくなりました。自分の中で研修が身になっている感覚がありますね。
さらに、3年目以降には介護福祉士の資格取得を積極的にバックアップしてくれるのもいいところだと思います。私は来年にチャレンジしてみようと思っています。

介護に興味がある方は、将来、きっと役に立つと思います。例えば高齢化社会ってこともありますし、自分の親を将来介護する時にも役に立つはずです。
あとは、色々な方の人生のお話が聞けるのも、きっと将来のためになると思っています。
気になる方はぜひ見学にいらしてください!

職員インタビュー

特養ホーム八街張 陽

日本の文化にとても興味があります。将来的にはずっと日本で働いていたいです!

特養ホーム八街グエン ティ ハーチャン

ベトナムでは看護師として働いていたのですが、主人に日本の「風の村」で働こうと言われたのがプロポーズでした。

船橋市「保健と福祉の総合相談窓口」さーくる本間 貴大

その人らしい生活を送っていただけるよう相談者の伴走者となれるようにしたいと思って仕事に励んでいます。

サポートハウス高根台會澤 水織

何かご利用者さんの助けになりたいと考えてくださる方と、一緒に働けたら嬉しいですね。

特養ホーム八街木村 隆一

担当したご家族様が、「ここにお願いしてよかったです。」と職員たちに言ってくださったことが本当に印象に残っています。

定期巡回ステーション光ヶ丘小島 泉美

自分の体調や心が自己管理できる職場環境というのは大切だと感じています。

デイサービスセンター流山栗原 祐弥

食事の形態も重要視していたので、食支援についてよく考えられていたのが魅力だった。「安定的な法人」というのもポイントになりました。

福祉用具事業部岡田 遥

難しいご希望でも、「ありません」とは言いません。そう言ってしまったら、その方はどうやって歩くんだろう、コンビニに行きたい時はどうするんだろうって考えます。

保育園佐倉東友部 美菜

外で遊んでもいいし、中で遊んでもいいし、他のクラスのおもちゃで遊んだっていい。ルールに縛られないから、大人もおおらかな気持ちでいられます。

わらしこ保育園流山水谷 舞美

大人が思っている以上にすごいなって、こどもたちの成長した姿に感動することがよくあります。

はぐくみの杜君津永山 葵

血の繋がりはないけど、こどもを強く想って支えていく職業。学生の時に授業でみたビデオに衝撃を受けたことがきっかけでした。

介護ステーションさくら渡邉 紀子

お手伝いした後に「気持ちよかったよ」「またきてね」という言葉を聞くと、自分自身がほっとするんです。

特養ホーム八街香取 明昌

言葉にならない言葉を汲み取ってあげて、一人ひとりに対し深く受け止めることが大切だと思っています。

グループホーム作草部奥村 明美

スタートは介護の「か」の字も知らなくていい。少しでも興味があれば、実践していくうちに楽しいと思えるかもしれません。

ケアプランセンター流山上松 敦江

訪問看護やヘルパーさんへの感謝のお言葉を耳にすると嬉しいです。やはり、風の村としてサービスを褒められた時は喜ばしく感じます。

訪問看護ステーション稲毛榮 静香

生活をする上でどうありたいのか、どうなりたいのか、利用者さんの気持ちをベースに考えていくことはブレないようにしています。

保育園佐倉東宮川 沙綾

日々の保育がその子の中で、気持ちのいい時間になっているのだなと感じられると、やりがいになります。