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友部 美菜 Tomobe Mina

保育園佐倉東 保育士
2020年 新卒入職
風の村は、こどもたちが 好きな遊びをしているのが基本。

外で遊んでもいいし、中で遊んでもいいし、
他のクラスのおもちゃで遊んだっていい。
ルールに縛られないから、大人もおおらかな気持ちでいられます。

保育園佐倉東に入職した理由

実習を受けた時に、当時の職員の皆さんから優しく声をかけていただき、とても温かい雰囲気だったことをよく覚えています。

就職先を検討するにあたって、場所や法人・会社の形態等、いろいろな条件で比較をしていました。その中でも、保育園佐倉東は特にこどもたちに寄り添っているところがいいなと思いました。

例えば、他の保育園では「◯時なので、はい、終わりです」といったように時間で区切っている所や、「今日はみんなでこれをやりましょう」等、決まりをつくって保育をしている所もあります。でも、風の村では、基本的にこどもたちが好きな遊びをしていて、外で遊んでもいいし、中で遊んでもいい、他のクラスのおもちゃで遊んだっていい…という保育です。その分、大人もピリピリしなくていいですよね。「ダメダメ」ってつい言ってしまいそうになるのですが、ここはのんびりしている。そういうところがいいなと思いました。

また、園長が自分たちの保育園にとても自信を持っていて、「1番いい保育をしている自信がある」とおっしゃっていたことが印象的でした。 保育にすごく熱い想いがあり、こういう方と一緒に働きたいなと感じたことも入職した理由の1つです。さらにいうと、やはり生協が母体なので、収入の安定という面での安心感はありましたね。

こどもたちとは、対等に、一緒に生活をしている感覚

入職2年目、3月の出来事が心に残っています。 3歳クラスを同期の同僚とペアで担任をしていたのですが、その同僚が体調を崩してしまい、3月の1ヶ月間を休職することになりました。 それまで2人で分担していた仕事に加え、3月は退園や新年度の準備等、季節的に必要な業務が多く、保育士にとっては忙しい月でもあるので、1人欠けてしまうのは結構大変なことでした。もちろん、他の先生のフォローもあるのですが、やはりバタバタとしていて…

そんな中、いつものように毎日をこどもたちと過ごしていると、お昼寝の時にある女の子が「わたしがやってあげる!」とカーテンを閉めてくれました。他にも、普段は私たち担任で分担していた布団を自分で敷いてくれたりと、自発的にこどもたちが手伝ってくれたんです。

業務に追われ忙しい毎日を過ごしていた私を見て、こどもたちがとってくれた行動が本当に嬉しかったです。 それからも自分たちでできそうなことを率先してやってくれるようになり、私もできそうなことはお願いするようになりました。 その時に、こどもたちの成長にとても感動しましたし、「保育士」と「こども」という上下関係ではなく、対等に、一緒に生活している感覚を強く感じましたね。

働くうえで大切にしていること

こどもたちが「今日も楽しいな」「明日も楽しみだな」と思えることを1番大事にしたいと思っています。例えば、一人ひとりに「大好きだよ」ってきちんと言葉にして声をかけるようにしていて、思っていることが素直に伝わるように意識しています。

私は、特に体が大きいこどもに対して意識していることがあります。体が小さいと、赤ちゃんのように誰でも抱っこをしてくれたり、可愛がってくれたりするのですが、体が大きいとどうしても体重が重く、なかなか抱っこしてもらえない場面があるんです。だからこそ、体が大きいこどもに対しては特に、ぎゅっとハグをしたり、抱っこをしたりして愛情を表現するようにしています。また、どんなこどもに対しても、思っていることをしっかり言葉にして伝えるように意識をしていて、一人ひとりに「大好きだよ」って声をかけたりしています。

保育園佐倉東で働く保育士は、保育に対するそれぞれの考え方を持っていますが、上下関係があまりなくお互い意見を言いやすい環境だと思います。もし気になったら、実際に園の雰囲気を感じていいただけると思うので、ぜひ見学に来てみてください。

職員インタビュー

特養ホーム八街張 陽

日本の文化にとても興味があります。将来的にはずっと日本で働いていたいです!

特養ホーム八街グエン ティ ハーチャン

ベトナムでは看護師として働いていたのですが、主人に日本の「風の村」で働こうと言われたのがプロポーズでした。

船橋市「保健と福祉の総合相談窓口」さーくる本間 貴大

その人らしい生活を送っていただけるよう相談者の伴走者となれるようにしたいと思って仕事に励んでいます。

サポートハウス高根台會澤 水織

何かご利用者さんの助けになりたいと考えてくださる方と、一緒に働けたら嬉しいですね。

特養ホーム八街木村 隆一

担当したご家族様が、「ここにお願いしてよかったです。」と職員たちに言ってくださったことが本当に印象に残っています。

定期巡回ステーション光ヶ丘小島 泉美

自分の体調や心が自己管理できる職場環境というのは大切だと感じています。

デイサービスセンター流山栗原 祐弥

食事の形態も重要視していたので、食支援についてよく考えられていたのが魅力だった。「安定的な法人」というのもポイントになりました。

小規模多機能ハウスなりた湯浅 湖豊羽

リハビリを頑張っているうちにしっかり回復して、元気になっていく姿を見ると嬉しくなります!仕事のモチベーションアップにもつながります。

とんぼ舎さくら亀田 菜々

嬉しい時には嬉しいって喜んでくれるし、機嫌が悪い時はあれが嫌だったんだなって、素直ですよね。そういう個性が興味深いなって感じます。

福祉用具事業部岡田 遥

難しいご希望でも、「ありません」とは言いません。そう言ってしまったら、その方はどうやって歩くんだろう、コンビニに行きたい時はどうするんだろうって考えます。

わらしこ保育園流山水谷 舞美

大人が思っている以上にすごいなって、こどもたちの成長した姿に感動することがよくあります。

はぐくみの杜君津永山 葵

血の繋がりはないけど、こどもを強く想って支えていく職業。学生の時に授業でみたビデオに衝撃を受けたことがきっかけでした。

介護ステーションさくら渡邉 紀子

お手伝いした後に「気持ちよかったよ」「またきてね」という言葉を聞くと、自分自身がほっとするんです。

特養ホーム八街香取 明昌

言葉にならない言葉を汲み取ってあげて、一人ひとりに対し深く受け止めることが大切だと思っています。

グループホーム作草部奥村 明美

スタートは介護の「か」の字も知らなくていい。少しでも興味があれば、実践していくうちに楽しいと思えるかもしれません。

ケアプランセンター流山上松 敦江

訪問看護やヘルパーさんへの感謝のお言葉を耳にすると嬉しいです。やはり、風の村としてサービスを褒められた時は喜ばしく感じます。

訪問看護ステーション稲毛榮 静香

生活をする上でどうありたいのか、どうなりたいのか、利用者さんの気持ちをベースに考えていくことはブレないようにしています。

保育園佐倉東宮川 沙綾

日々の保育がその子の中で、気持ちのいい時間になっているのだなと感じられると、やりがいになります。